ぼく、まっさん

オッス!まっさんだぞ!

仕事ができる人は、「懐に入る」のがうまい

 

営業として働き初めて強く思う。仕事で大切なことは、間違いなく相手の懐に入ることだ。

 

もっと噛み砕いて言えば「お客と販売人」の関係から「友達」の関係になれるかどうか。ここに尽きる。


初対面の人に

 

「お金ないんで、飯奢ってくださいよ〜」

 

と言われたら、誰だって

 

「え、やだよ」

 

となるだろう。

 


でも慣れ親しんだ友達に

 

「ちょっと金なくて。飯奢ってよ~」

 

と言われたら

 

「今回だけだぞ~」

 

となって、奢ってしまうよね。


この「飯」が、営業の世界では「契約」。他のお客さんを紹介してくれたりするので、「人脈」にもつながる。


これがフリーランスだと、効果は更に絶大。フリーランスは大体Web系で働いているので、事業でシナジーが効きやすいからだ。だから人を紹介してくれる人と出会えば、人脈がドンドン広がっていく。これほどウマい話が今まであっただろうか。

 

だから、稼ぎたければ

 

「稼いでいる人の懐に入る」

 

こと、意識してみてください。


ちなみに働いて気付いたが、日常だと我々一般人が社長にお会いするのってほとんど不可能。

 

だから社長が来る飲み会(オンラインサロンのオフ会など)とか全力で参加してください。あれは我々何の取り柄もない凡人が成り上がる為の蜘蛛の糸だ。

 

 

今度から、仕事の話をする時は「相手の懐に入る」これを意識して、仕事をしてみる事をお勧めする。