ダイエット中のどか食いを防ぐ方法
ダイエットの大敵。それは「どか食い」である。
言われんでも分かっとるわ!と言われそうだが、多くの人がやってしまうのが現実だ。
では、どか食いを発生させないためには、何が必要だろうか?
それは、メンタルを安定させることである。
人間は、不幸なニュースを見ると甘いものを食べたくなる性質がある。
これは不幸なニュースを見たことで脳が悲しい気持ちになり、悲しい気持ちを打ち消すために脳内でセロトニンを出そうとするためだ。
セロトニンとは、幸せを感じる為に必要な脳内分泌物だ。これがあると人間は幸せを感じる。
不幸な気持ちになった分、幸福を求める。ということだ。人間の脳は何とも分かりやすくできている。
ちなみに甘い物を食べると幸せなのは、甘いものを食べると脳内でセロトニンが出るからである。「甘いものを食べるのが幸せ」は、実は科学的に正しいのだ、
不幸なニュースを見たり、ストレスを溜め込んだり、食べたいものを我慢すると甘いものが欲しくなるのは、どれも同じルールで起こっている。
では、どうしたら良いか?それは食べる以外でセロトニンを出す(幸せを感じる)行動をすることだ。
漫画を読む、ゲームをする、ダンスをする、YouTubeを見る。何でも良い。自分の好きなことをするべきだ。
そうすればメンタルは安定し、何か食べたいという気持ちがなくなる。是非試してほしい。
僕はこの方法であと7kg痩せる予定だ。是非Twitterを追って、僕の過程を追ってみてほしい。
ではでは、チャオ!