ぼく、まっさん

オッス!まっさんだぞ!

世の中の8割の人が簡単に100万円貯めれる方法

 

もし100万円あったら、何をしよう?

最近ネットで100万円ばらまき企画があるのは、こう言った人の希望があらわになった結果だろう。それ位僕たちの生活は大変で、ラーメン屋でトッピング全種類を選べないほどには深刻だ。

 

家賃、光熱費、水道代。携帯代や食費、交際費は、ただでさえ雀の涙ほどしかない僕たちの給料を圧迫する。

そもそも月に20万しかない僕らの給料から税金、年金で5〜6も取られる。そこからさらに家賃などで10万円も取られたら、生活なんてできたもんじゃない。

 

そんな僕たちが、100万円を貯めるならどうすれば良いか。それは「携帯代の見直し」に他ならない。

 

あなたは、格安SIMを知っているか?

 

楽天モバイル!」「UQモバイル!」とかいうあれだ。ガチャピンやムックの楽しそうな姿を見る度に、実際に携帯電話の料金が安くなったらこれだけ心が弾むのかと期待してしまう。

が、実際はめんどくさく、乗り換えをしない人がほとんどだ。

 

もったいない。

 

格安SIMに乗り換えれば、少なくとも月々の支払いは2000円前後になる。具体的にどの格安SIMが良いかは別の記事で書こう。今回は、僕が使っている格安SIMで、料金の話をしよう。

 

僕は今月々1680円で「ライン、ツイッターフェイスブック、インスタグラム」が使い放題だ。それに加えて3gbのインターネット利用も可能である。友達と携帯代金の話になると、「え、安いね」と驚かれてばかりだ。正直、もう3年ほど同じ反応をされるので、その反応には飽きた。それ位安い。

 

だが、これがドコモやauソフトバンクを利用している人は、大体が「毎月1万円」という衝撃の値段で契約をしている。これをぼったくりと言わず、なんと言おう?

 

では実際にサービスの質が違うかといえば、そうではない。僕は大手のドコモとラインモバイル両方を使ったが、利用速度に違いを感じたことはほとんどない。

 

では、そんな「速度が変わらない」二つで料金を比較してみよう。月々の支払い金額の違いをざっくり8000円とすると、8000×12=96000。1年でおよそ10万円の違いが出てくる。

これを10年間積み重ねるだけで、100万円の貯金が出来上がる。最初に契約を乗り換えるだけなので、何一つ労力はいらない。

 

誰でもできる。

 

よく格安SIMは速度が遅いなどの指摘を受けることがある。

確かにラインモバイルは繋がりにくい時間帯もあるが、せいぜい1日の中で1時間位だ。そのたった1時間を我慢するだけで、あなたの元に大金が転がり込む。

 

こんなにうまい話は、ないよ。

 

ちなみに現在格安SIMの利用者は日本国民の10%〜20%しかいない。僕が8割の人が100万円貯めれると言ったのはそういうことだ。

 

賢く生きよう。こんな「知っているか知らないか」で損をする落とし穴が、世の中にはうんざりする位転がっている。大手。とか、店舗サポート。なんてくだらない信憑性に囚われて、大金を捨て続けるのはもうやめよう。カネがもったいない。

 

あ、ただ一つだけ注意。

お金が浮いたからって、使えば当然お金はなくなる。浮いたお金は貯めておくこと。以上。

あとオンラインゲームをとにかくやりこむ人間にもオススメはしない。あの世界は0.1秒で勝ち負けが決まるらしい。流石にそこにこだわる人間であれば、毎月8000円余分にお金をかけても良いだろう。

 

ただ一般人が利用する分には、十分すぎる速度は格安SIMでも可能だ、ということ。