ぼく、まっさん

オッス!まっさんだぞ!

日本語が読めないあなた達

 

あなた、日本語読めます?

 

もしそんなことを、街角で聞かれたらどう思うだろうか?

 

恐らくほとんどの人が「バカにするな!日本語くらい読める!」と大激怒するだろう。何故なら日本人は、特別な家庭環境でない限りみんな文字を読めるように教育されている。

 

だが、日本語が読めるかどうかは、文字が読めるとはまた異なる問題だ。

 

最近よく見るのが、こんな事案だ。

 

A では皆さん、何か質問があれば、最初に「名前、年齢、アプリの使い方で、どこが分からないかを具体的に明記して」ご質問ください。

 

B 「アプリの使い方が分かりません。」

 

吉本新喜劇かな?と思えるような回答だ。でもこれ意外と多い。いやまじで。

 

名前書け言うとるやん。年齢書け言うとるやん。どこが分からないか具体的に書けって言うとるやん!!!と心の中で思わず突っ込んでしまう。

 

で、こういう人に限って図々しいので、「アソコはサポート体制が悪い」とか言い出す。厄介なことこの上ない。

 

この様に、文字の「発音の仕方」はほぼ全員が分かるが、「日本語を文として読む力」は、実はできてない人も多い。

 

これをやってしまうと大分嫌われる。なので日々の生活で、できる限り無いように気を付けたい。

 

僕もうっかりやらかさない様、日々気を付けて生活せねば。