動画編集者に大切なのは、編集力ではなくマーケティング力。
ティックトックに連続投稿を続けてもうすぐ1ヶ月。当初500人しかいなかったフォロワーは3000人近くなり、動画楽しみです!というコメントも増えた。
連続投稿まで、半年ほど伸びなくて苦しんだ。そして伸ばすために自分の動画を分析し、周りの動画を分析した。その結果伸びたので、今はどんな動画が伸びるか大体の予想がつく。
ちなみに、他のアカウントを見てるとたまにこんなアカウントがある。
フォロワーは多いのに、再生回数が少ないアカウント。
これは何故か。1つの動画が異常に伸びフォロワーが増えたが、その後の動画が面白くないため再生回数が少ない。というアカウントだ。主に美女。
これはユーチューバーにも言えるが、フォロワーが多いのに再生回数が少ない人は、今後生き残りにくい。
何故なら、飽きられるからだ。視聴者は知名度の高い人を求めるのではなく、面白い動画を求める。だからどれだけ有名でも、面白い動画を作れない人にファンはつかない。
10代がどんどん発信する時代に、面白い物を作れないクリエイターは淘汰される。これは避けられない事実だ。
再生回数が伸びないクリエイターは、何がいけないかを考え、修正しないといけない。伸びた動画から、自分が求められている要素を考える。そしてまた試行錯誤を重ね、自分の再生回数が伸びるパターンを見つける。
それがこのクリエイター大量発生時代で、僕達発信者に求められることだろう。
なのでここをサポートできる編集者はとても重宝される。だから今は編集者も、自分のアカウントを持って発信するべきだ。
クリエイターが求めるのは、動画を作ってくれる人ではなく、自分の動画を作って、届けてくれる人なのだから。