ぼく、まっさん

オッス!まっさんだぞ!

仕事ができる人はまじで返信が早い※仕事できない人は返信も遅い

 

返信が早い人は仕事ができる

 

結果を出してる人は、皆こう言います。

 

実行できる人は少ない。ですがこれ、結果を出してる人に共通するスキルです。

 

最近関わった方で、年収1億を超える方、物販で月収100万を超える方、ブログアフィリエイトで月20万円を超える方がいますが、皆さんとても返信が早いです。基本2〜3時間で最初のメッセージが返ってきて、その後は20秒とかで返ってきます。

 

 

そこで今回は、仕事をする上で

 

1 返信はどれ位の早さが良いのか

 

2 特に返信が早く欲しいポイントは?

 

3 遅くなってしまった時の対処法

 

これらを実体験を踏まえ、書きます。

 

 

1 どれ位の早さが良いのか

 

早ければ早い方が良いです。突然仕事のラインしても1時間で返信を返してくれる方は、とても好印象。

 

たまにあるのですが、夜の20時にラインを送って次の日の午後16時まで返信がない。とか一番困ります。

 

いや絶対一回は携帯見たやろ!みたいな。

 

これ、プライベートなら全然良い。ずっとラインするのめんどいし、感覚あけたいのはわかる。でも仕事の連絡で、するな。

 

納品は遅れても、連絡は遅らせない。これ鉄則。仕事で成果を出したい方は、3時間に1回は携帯を見てください。

 

ちなみに僕は2時間に1回は必ず携帯をみるようにしてます。お互い連絡でストレスが起こらないよう気をつける。こんな些細な気遣いが大切です。

 

2返信が早く欲しいポイントは?

 

とはいえ人間、飲み会の最中だったら返信なんてできません。なのでもちろん返事が4時間返せないこともあります。

 

なので、ここは早く返信が欲しい!というポイントを抑えれば大丈夫。それは「重要な話をするタイミングに入った時は、ひと段落つくまで即返信する」です。

 

僕の例ですが、動画編集の依頼を受けた時。

 

ま「動画仕上がりました。これで良いですか?」

 

K「あーー。ここの部分もう少し字幕に色分けが欲しいな。」

 

ま「では単語はこちらを赤色で、残りの色は青色でよろしいですか?」

 

K「30分返信なし」

 

 

いやいや待て待て!後最後の確認一つで話終わるやんか!なんでここで帰ってこないん!返さんかい!!!!!

 

 

て、なります。

 

 

これは発注する様になり、より強く思います。指示さえ出せば他のことに集中できるのですが、指示を出し切らないとモヤモヤします。モヤモヤすると作業効率が落ちるので、モヤモヤさせる人とは仕事をしない様にしてます。つまり、返信を返さないだけで仕事を失う危険があるということです。

 

これ、別にフリーランスも正社員も関係ないですよ。変わった営業担当が新人で仕事できないから取引先変えたとか先輩から聞いて、世の中怖いなって思いましたもん。なので仕事の話をしている時は、会話がひと段落つくまでしっかり返信しましょう。

 

3 遅くなってしまった時の対処法

 

どれだけ気をつけていても、人間失敗する時はあります。例えば、深夜まで飲んだ時。

 

僕が動画編集の仕事を受けている時、先方から22時に入ってたラインに、次の日の14時に気付きました。その日は途中で充電が切れ、家に帰り充電器につなげてそのまま寝落ちしてました。朝起きて、ラインに気付きます。

 

ヤッベ。仕事のラインきてる。

 

とにかく速攻で、返信が遅れたことを謝りました。ただ理由は、ちょっとだけ嘘を。

 

深夜バイトに行っていて充電が切れてしまい、遅くに起きたら連絡がきていた。見逃してしまって本当に申し訳ない。

 

これよくありがちなのですが、失敗した時、本当のことを伝えた方が良い時と、伝えない方が良い時があります。今回は飲み(遊び)だったので、流石に印象が悪いのでバイトにしました。

 

あまり嘘をつかない方が良いですが、嘘をつくかどうかよりも大切なのはその後のフォローです。失敗した後には、猛烈な反省と、今後二度と同じことを繰り返さない姿勢が超絶大事。

 

まず謝罪。そして受けている動画を仕上げた時にまた謝罪。次に会う時に、そこでも謝罪。最低3回は謝罪するべき。なんなら次会う時に菓子折持っていきます。

 

よく「すみませんでした」1回で謝罪を済ませる人がいますが、もったいないなあと感じます。1回謝れば良いやと思うから、信頼も失うし、2回目もミスするんです。ミスをしたら、もうこの世の終わり位に落ち込んで、死ぬ気で謝罪をするべき。そして次は繰り返さないよう死ぬ気で再発を防ぐべきです。

 

なぜなら1度仕事ができない人とレッテルを貼られると、必ず周りの人にも伝わります。するとそのコミュニティで仕事できない人認定を押され、仕事が来なくなります。

 

なので仕事のミスには、大袈裟な位真剣に向き合った方が良い。1度のミスで仕事がこなくなる。それ位の意識で仕事に挑むと、関わる人間のレベルが上がり仕事のストレスも少なくなる。そう思います。

 

以上、返信のタイミングから失敗した時のお詫び方法までお伝えしました。学生ですら甘えは許されない。返信などの基礎的な部分を疎かにすると、間違いなく仕事がなくなります。

 

基礎の部分で評価を下げる事がないよう、是非とも気をつけてください。

 

 

おまけ フリーランスは土日に返信しなくても良い?

 

こないだ派遣会社の人と連絡取ったのですが、丸々2日間返信がなく、会社に問い合わせました。返信帰ってきませんと。

 

すると、その二日間はまさかの土日でして。担当さんがお休みだったのです。だから返信もできないと。

 

それを聞いて、衝撃でした。なぜなら僕は1年半程フリーランス同然に働き、まともに休んだ覚えはないからです。

 

携帯が充電切れた時以外、返信が3時間以上遅れたことはないし、そもそも遅れる=致命的と考えて行動してきました。なのでこの発言には天と地がひっくり返りランバダを踊る位驚きました。

 

もちろん「明日までに10記事仕上げてね」という無茶ぶりに対応しろというのではありません。返信は日を跨ぐ前に返そう。という話です。

 

すみません今出先なので、今日の夜返信します。

今取材で北海道にいるので、1週間後の対応になります申し訳ありません。

 

このような事情を伝えれば、いつ返信があるかわかり相手方も安心します。

 

それを土日だからやらなくても許されるって、正社員すごいなあ。と思いました。フリーランスで生きる以上、土日は返信しないは認められないと思ってください。普通に仕事なくなります。

 

というつもりで仕事してみると、仕事できるようになるんじゃないかな。って、今日返信早い、仕事できる人と話してて、思いましたっ!以上!