ぼく、まっさん

オッス!まっさんだぞ!

動画案件発注者が語る、今より100倍動画が受注できる方法

動画編集で仕事を取りたい!

そう思った方へ。ここにあることを実行すれば、ほぼ100%仕事取れます。
僕が動画を発注したリアルはもう一つの記事で書きました。なので今回は、案件の取り方を分解して書きます。

1 提案文はなるべく丁寧に

メッセージを送るときに

「やらせてください!」
「動画の案件見ました。やってみたいです!」

なんて送らないでください。
これはビジネスで、発注者は仕事をお願いする人を探しています。なので

お疲れ様です。松原と申します。お仕事の情報、見させて頂きました。

これ位丁寧に入って良いと思います。
会ったことない人にいきなり文章送られると、「こいつ無礼だな」と思ってしまいます。


2やらせてくださいと言わない

こちらは良い仕事をする人を探してます。

「僕はこれだけ作れて、期日も守るので僕に発注したらお得ですよ?」

位の人に頼みたいです。

友達関係とビジネスの人付き合いは異なるので、ここは間違えない様にしましょう。

3自分の実績を伝える

自分の動画のURLをメッセージに添付してください。

動画を作る人を募集してるんです。動画を見せてください。文章だけで送らないでください。

4 相手のティックトックやユーチューブを見て、それに近い編集の動画を送る

発注者は大体ユーチューブ、ティックトックをやってます。

発注者は、イメージ通りの動画を作って欲しいです。なので似た編集の過去動画を送るか、新しく作って送りましょう。断然案件取りやすいと思います。

5 デモで一本作る

上でも書きましたが、デモで一本作ると良い。
その人のティックトックorユーチューブを見て、同じクオリティの物を製作して提出。これだけで

「自分の求めるものを作ってくれそう」

と安心感を感じてもらえます。
また案件に本気で挑むことも伝わり、一石二鳥です。

6一本無料で試作すると伝える

望むものを作れるか、お試しで作るのは大切です。

相手もいきなり発注するのはやはり怖いです。ですがデモで一本作ってくれると心強い。ですが「デモを一本作ってくれ」とは、やはり言いづらい。
そこで、デモ作成費用をこちらで負担すると伝えれば、安心して頼めます。最初の一本作るコストを負担することで、発注者の信頼を作れすのはデカイです。

最後に

発注者は、編集者に「動画編集のスキル」だけを求めている訳ではないです。

編集技術はあるか
業務連絡の返信は早いか
コミュニケーションは取れるか
こちらの意図を汲み取れる国語力はあるか
期日を守る人かどうか
こちらの想像を超えるプラスαを盛り込んでくれるか

これらを求めてます。

言われた物を作るだけでなく、自分で考え、マーケティングも同時にやってくれる人。そんな人を求めてます。


ではここから、僕が考える「案件を100倍取れる方法」をお伝えします。

ズバリ、有名なYouTuber50人の編集を真似して、自分のチャンネルに投稿することです。

発注側は「〇〇さんみたいな編集でお願いします」と指示を出すことが多いです。
なので他のYouTuberの編集が真似できると、とても強い武器になります。

有名ユーチューバーを真似して、多彩な動画を作る。それをやる間で、スキルも鬼上がりします。
BGMも探す。#もつける。画像素材も探す。依頼者が「動画素材を渡して、あとは指示するだけ」でいれる位、自分のスキルを高めましょう。
これだけやっていたら、僕なら即発注します。少なくとも初心者ではないので。


そもそも無名でスキルもない人間が案件とるのは相当きついです。なのでスキルを磨くこと。そして磨いたスキルを「相手が求める形」で提供すること。これを実行してください。
編集の案件、取れると思います。

良い案件が取れることを祈ってます。